プリンターの格安詰め替えインクを購入して大苦戦

囲み枠 装飾 備忘録

プリンターのインク切れ

家庭用プリンターのインクが切れた
小学生向けの学習サイトで問題プリント印刷していたら凄い勢いでインクがなくなった

プリンターはポイントサービスの交換で獲得したもの
ネット通販で純正の詰め替えインクの価格を見てビックリ、思った以上に高い!

ライオ
ライオ

送料含めると安そうなとこでも2,000円以上
しかもこれはブラック1つの価格

カラーまで購入すると2つで4,000円以上
プリンターは5,000円程のポイントと交換したと思いましたが・・・
インク4,000円、本体1,000円???

 

詰め替えインクを検討

商品ラインナップの中で一際価格が安くレビュー投稿が多いものを発見

カートリッジではなく中のインクを補充する詰め替えインクとの事
キャノンの純正ではない、初めての交換なので出来れば純正品欲しかったが流石に2,000円は高過ぎると思った。


2,000円払うなら問題プリント印刷せずに、問題集購入した方が良かったかも・・・

今後のインク切れの事も考えたら、先に詰め替えに慣れておいた方が良いとも思った。
という事で詰め替えインクをお試し買い

 

大苦戦の詰め替え作業

商品到着して早速詰め替え作業へ
購入は楽天でしましたが、アマゾンの商品レビューに詰め替えの作業の動画がありましたので、これを参考に

https://www.amazon.co.jp/BC-310-%E8%A9%B0%E3%82%81%E6%9B%BF%E3%81%88%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%AF-%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%88%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%B8-%EF%BC%89%E7%B4%94%E6%AD%A3%E6%AF%9427-%E5%A2%97%E9%87%8F-%E3%83%99%E3%83%AB%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%BC/dp/B0748BJ51D
ライオ
ライオ

作業の中で最も大変なのがカートリッジの蓋外し
二度と開ける予定のない蓋を再度強引に開ける訳ですのでこれが大変

いろいろ道具試しましたが、一番活躍したのはマイナスドライバー
これで一ヶ所に穴を開けてそこから強引にこじ開けた

作業時間は30分以上かかりました(汗
レビュー見るとやはり苦戦のコメントも・・・

 

インクカートリッジの蓋を開けて、その中のインクを吸っているスポンジを取り除いてから、
送られてきた商品を中に入れるという方式ですから、凄く手間がかかります。
更に問題なのが、この蓋なのですが説明書では簡単に外れるように記載されておりますが、
正直取り外せない人もいるんじゃないかと疑うくらい取り外しができません。
こんなものを買って、400~500円を浮かせるくらいなら、純正品なりダイソーのインクだけ交換方式のほうがはるかに使い勝手が良いです。

 

 

カートリッジからインクが出ない・・・

カートリッジの蓋さえ開ければ後は中のインクスポンジを交換するだけ

「やれやれ・・・」ようやくプリント印刷ができると思ったら、カートリッジからインクが出てこない
説明書確認するとインクが目詰まりしている可能性
この場合湯煎をしてインクを溶かしてくださいとの事

説明書に記載してある様に湯煎してみましたが、この作業も簡単には終わらず
一時間ぐらいはかかった気がする・・・

その後は無事に印刷できましたが、2週間程放置しておくとまた乾燥が原因なのかインクが目詰まり
30分程再度湯煎するが簡単には目詰まりは解決せず
この時は急ぎでの印刷が必要だったので結局は純正品を家電量販店に買いにいった

 

格安詰め替えインクを購入してみての感想

格安詰め替えインクを利用する際に注意する必要があるのがカートリッジの状態

私の様に使用頻度が低く数ヶ月に一度程度だとインクが目詰まりする可能性が高いかも?

使用する度に湯煎してインクを溶かすのも手間なので、割高ではあるが純正品を購入してしまった方が良い気がする。

プリンターはを頻繁に使用するのであれば一度詰め替えインクを試してみる価値はあると思う
使用頻度が高ければ目詰まりのリスクは低い気がする。

インク交換時にカートリッジの蓋を開けるのは確かに大変だが、一度開けてしまえば次回からはスポンジインクの交換だけの作業にはなる。


ライオ
ライオ

以上簡単ではありますが、格安詰め替えインクを使用してみた感想でした。

 

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