アナゴ釣り初心者
今年熱中したキス釣りも時期的に厳しそうな状況みたいでなかなか成果上がらず
代わりに何か釣れそうな魚探していると、この時期アナゴを釣っている人をSNS等で何人か発見
相変わらずの安竿、安リールですが・・・自分にも釣れそうなものか調べてみた
アナゴメモ
・夜行性で昼間は管状のもの、砂泥地の穴にもぐり込んでいるため:由来
・血液には血清毒、粘液にも毒があり、生食は注意。
・旬は夏
アナゴ釣りメモ
・狙うポイントは、底質が砂泥地であることが第一条件
港湾部の岸壁であれば、足元の壁際は間違いなく鉄板ポイント。
・ミチイトはナイロンでもPEラインでも問題ない。
PEラインはアナゴに巻きつかれるとほどくのが大変なので、先端にナイロンやフロロカーボンラインの4~5号をリーダーとしてセットしておくこと
・仕掛けは基本一本針でショート(短く)
➡アナゴに巻き付かれないように
・ハリスは10号前後(丸セイゴ、チンタメバル)
・置きザオで狙ってもいいし、海底を小突きながら探り歩くのも効果的
・釣り方は置きザオでアタリを待つ方法が一般的だが、食い込みが悪い場合は軽く底を小突いて誘いを入れるのも効果的
・アタリは明確に出ることが多いが、アナゴは一気にエサをのみ込むタイプの魚ではない。
しばらく食わせ、アワセのタイミングを計ることが重要だ。
・釣り上げた魚をそのまま地面に下ろす人が多いが、アナゴの場合は絶対にNG
・アナゴ釣りのお薦めエサNO.1は、キビナゴ
・アナゴは群れで行動する特徴があります
・アナゴは光物などを好む派手好きで有名だ。夜光パイプや発光体を使ったほうが断然釣果が上がる
完全に時期は外れてしまっているが冬でも可能性はあるみたい
釣り方としてはカレイに似た感じがする。
雑食性で魚の切り身なども使えるみたいで、フグとかエサ取り多いとこで試してみようかな
アナゴ調理
・魚は事前に絞め、塩もみしてヌメリを落としておくと扱いが楽
・アナゴの血液には、ウナギと同様にイクシオトキシンという毒素が含まれている。これはタンパク質性の毒なので、熱によって無毒化する。
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