青虫(アオイソメ)の保管温度
青虫(アオムシ)の取り扱いについて調べてみた。
寒い時期はある程度乾燥にだけ注意していれば3日、4日はもったが、気温が上がってきた最近(四月)は取り扱いを適当にすると翌日にはもう瀕死状態・・・
乾燥を防ぐ
乾燥を防ぐ手段として教えて頂いた方法の一つが『濡れた新聞紙で餌パックを包む』
青虫(アオムシ)を購入した時についてくる餌パックを濡れた新聞紙で包めば乾燥が防げるとの事
更にこれを野菜室等に入れれば温度管理もバッチリらしい
ただ、野菜室に入れる事に少し抵抗あったので、寒い時期は玄関の隅の薄暗いとこに置いていた。
放置でも2、3日はOK
(包んだ新聞紙を更に薄いビニールに入れてました)
途中、途中に海水で洗ってお世話かければ一週間は生きた
ここまで寒い季節での実体験のお話し
青虫(アオムシ):アオイソメの適正温度
青虫(アオムシ)の適正温度は6~10°との事
アオイソメは6~10℃の温度を保てる場所と、少量の海水があれば、ある程度の期間生きたまま保存することができます。
アオイソメは海釣りの王道餌!3つの付け方と保管方法とは?
10°以下とは取り扱いに気を使わないといけない訳だ
海水内で販売しているの見ていると少し温かい海水温度ぐらいは大丈夫かと思っていたが、そうではないみたい(^^;
変温動物だろうし、温度の変化管理には気を付けないといけないな
購入したら即クーラーボックスへ
アオイソメ、保存参考動画
【イソメ】青イソメの保管方法【長持ち】イソメのあの砂は買える!
青虫(アオムシ)を冷蔵庫(野菜室)で保管している動画を発見
新聞紙で包んでいるとまでは同じ
・乾燥を防ぐ砂(バーミキュライト)を足して保存
➡バーミキュライトはホームセンターの園芸コーナーで入手可
・死んだアオイソメを別にしないと他の虫に毒が移る
(確かに腐りが連鎖する気はいしていた)
・アオムシが濡れていると冷蔵庫の中で体温が下がり過ぎて死んでしまう
取り合えず今までと同じように濡れた新聞紙に包んで今回は冷蔵庫へ
冷蔵庫の温度が何度か不明なので上手くいくかな?
低すぎならバーミキュライトを足した方が良いみたいだが?
100均で探してみるか、いつももらうバーミキュライトはベランダで乾燥させてストックしておくか
アオムシ(アオイソメ)を状態よく持ち帰る為には隙間だらけの餌箱をまずは買い換えないといけないかと改善点は山ほどある
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