PEラインの箱表記について 何が重要かイマイチ分からん

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PEライン

投げ釣り初めて半年
飛距離が出て、感度が良いとの事でメインラインをナイロンラインからPEラインに変えてみた。

その時は投げ釣りとエギングを兼ねて利用できる感じで一号の太さのラインを選択

今回は投げ釣り専用のPEラインと言う事でもう少し太いのを購入しようと検討

パッケージに太さ等表記されているが、イマイチ理解していなくて本当にこのPEラインを選択して間違いないのか、詳しい方のサイト等確認してみた。

 

 

①PEラインの長さ ydsって何?

150ⅿ 165yds

・150mは普通にわかるとしてその横に表記されている165yds

これも長さの表記で「ヤード」との事、ゴルフとかでよく使用されているので聞いた事はあったが、ゴルフしないので『yds』と見ても何を意味しているのかさえ全く分からなかった(^^;

100ヤード=91.44メートル
165ヤード≒150m
ややこしいので必用ないと思うが、海外販売のために記載されているのかな?

 

②PEラインについて糸の強度と号数

25lb 11.0㎏ #1.5

・lbはポンドで糸の直線強度を表記  1lbは450g
25×0.45=11.25

・#1.5は糸の太さ1.5号を示す

【重要】

PEラインは号数と強度がメーカーによって一致しないとの事!
その為号数と強度が別々に記載されている
更にその号数も直径ではなく重さによる 規格で号数を表記されているので各メーカーによってバラツキがあるとの事

どのラインを選択するかは、(ある程度の目安はある)対象の魚やリールの種類によって異なる

 

ナイロン・フロロ・PEラインの強度・太さ一覧表 | Prummy ANGLER
ナイロンライン、フロロカーボンライン、ポリエチレンライン(PE)の太さ・強度・号数・ポンド表示の一覧表のページです。 ここで紹介する表は以前まで違うページに載せていたものですが、...

 

ライオ
ライオ

参考にしたサイトの一覧表確認してみるとPEライン1.5号の目安強度は
30lbと記載されている。

私が購入したPEラインは1.5号で25lbと目安強度を下回っている。

ただ、対象の魚が25lb以内であれば特に問題はないという解釈で良いと思う。(価格もその分安かったし・・・)

 

 

糸の号数からPEラインを選ぶ

以上でザックリだが、PEラインのパッケージに表記されていた数字が糸の長さ、強度、号数という事がある程度理解できた。

この中で実際にPEラインを選択する時に最も基準となるのは号数ではないかと思う。
各メーカーでバラつきがあるとはいえある程度の基準は決まっている。
そして決定的なのは、仕掛け等をナビしているサイトのほとんどでPEライン○○号と号数を基準にして紹介をしている(○○lbと強度基準では紹介していない)

 

例)エギング PEライン0.6号~1.5号
https://www.ishiguro-gr.com/fishing-guide/detail.php?id=19

 

ライオ
ライオ

取り合えず紹介されているPEラインの号数を基準に選択すれば糸の強度はある程度その範囲内に入ってくる
下限の0.6号のPEラインを参考にした一覧表確認してみると12lbで5.4㎏

アオリイカのエギングであれば5㎏あれば十分な気がする。

細糸好みなら10lb前後(4.5㎏)でより細い糸を選択したりと号数だけでなく更に強度にも気を付かえば選択の範囲がより広がってくる感じ♪

より慎重に選ぶ場合は強度基準lbで更に精査するようにすれば良いと思う。

 

と言う事で、ごちゃごちゃ記載されているPEラインのパッケージ
取り合えず対象魚に合った号数だけは間違えないように確認すれば大きな失敗はないと思う(^^ノ

 

糸の強度からPEラインを選ぶ(参考記事)

どの魚に対してどの強度を用いるか、丘っぱりからの上限値を記事にしているサイトありましたので、そちらの記事の内容を抜粋

ショア(陸っぱり)で狙う魚は最大重量が10kg前後。ということは20lbもあれば十分ですね。ちなみに対象魚で考えると以下のようになります。

1mのシーバスは腹パンパンじゃない限り平均9kg
1mの座布団ヒラメは8~10kg
1mのブリで平均9kg。ワラサ(60~80cm)だと6kg前後

岸から狙える魚の最大重量は10kg程度

 

 

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